フラクショナルレーザーのダウンタイム完全ガイド
赤み・かさぶた・色素沈着の経過と回復【2026年最新】

フラクショナルレーザーのダウンタイムは「3〜7日」と一括りに説明されることが多いですが、実際には機種・出力・部位・肌質により1日〜3週間と幅広く異なります。「カウンセリングで聞いたダウンタイムと、実際の経過が全然違った」——レーザー系の施術ではとくに、こうした体験談を耳にすることが多いです。本記事では赤み・かさぶた・色素沈着の日数別経過、eCO2・Fraxel・Pixel・Halo等の機種別差、ニキビ跡用とシミ用の違い、回復を早める方法、失敗例(PIH・色素沈着)まで、実際の経過に沿って詳しく解説します。

3〜21日ダウンタイムの幅(機種別)
5〜15%PIH発生率(日本人)
3〜6ヶ月最終効果判定
2〜4週遮光必須期間
フラクショナルレーザーのダウンタイム経過
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フラクショナルレーザーのダウンタイムは、機種により3日〜3週間と大きく異なり、「3〜7日」という一括表現は実態を正確に反映していません。非アブレイティブ系(非剥離型・Fraxel Dual等)は赤みのみ3〜5日、アブレイティブ系(剥離型・eCO2、UltraPulse等)はかさぶた形成と剥離で7〜14日、深い設定や複合機種では色素沈着含めて2〜4週間が現実的な目安。日本人の肌(フィッツパトリックIII〜IV型)では炎症後色素沈着(PIH)の発生率が5〜15%とされ、欧米基準より長期の遮光が必要です。本記事では赤み・腫れ・かさぶた・色素沈着の日数別経過、機種別の違い、ニキビ跡用とシミ用の違い、回復を早める方法、失敗例まで、項目ごとに解説します。

出典:ClinicJapan編集部調べ(2026年4月)+ Manuskiatti et al. 2010年(J Am Acad Dermatol、CO2フラクショナルのアジア人症例), Alexis 2013年(Br J Dermatol、有色人種のレーザー安全性)など
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医療機器・適応外使用に関する重要な情報開示

本記事で解説する施術には、厚生労働省「医療広告ガイドライン(令和6年3月改訂)」に基づき、以下4項目の情報提供が必要です。

  1. 使用機器について:フラクショナルレーザーで使用される機器(eCO2、Fraxel、Pixel、Sellas、Halo等)の薬機法承認状況は機種により異なります。一部の機種は厚生労働省の薬機法承認を取得していますが、未承認の機種もあり、未承認機種は医師の個人輸入により調達された機器が自由診療で使用されます。
  2. 適応外使用について:承認機種であっても、適応外の出力設定や部位への使用は適応外使用(オフラベル使用)に該当する場合があります。
  3. 諸外国における承認状況:主要機種は米国FDA、欧州CEマーク等で医療機器として認可されています。効果には個人差があり、ダウンタイムの長さ・色素沈着の発生率は肌質(フィッツパトリック分類)により異なります。
  4. 救済制度:万一重篤な副作用(瘢痕・色素脱失・遷延性紅斑等)が発生した場合、未承認機器の使用については、日本の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

施術を検討される方は、使用機器の承認状況・出力設定・補償体制について、事前に医師へ必ず確認してください。

フラクショナルレーザーのダウンタイム|全体像と日数

フラクショナルレーザーは、皮膚にあえて微細な熱損傷を作って、その治癒過程で肌を再生させる施術です。ダウンタイムの長さは「肌が損傷から回復するまでにかかる時間」のことを指しています。これは機種・出力・部位・肌質によって、思っている以上に幅があります。

レーザータイプ代表機種赤み腫れかさぶた色素沈着リスク総ダウンタイム
非アブレイティブ系(軽度)Fraxel Dual、Clear+Brilliant1〜3日当日のみなし3〜5日
非アブレイティブ系(中等度)Fraxel Re:Store3〜7日1〜2日軽度(点状)5〜10日
アブレイティブ系(CO2)eCO2、SmartXide、UltraPulse5〜10日3〜5日5〜10日(明確)中〜高7〜14日
アブレイティブ系(Erbium)Fraxel Re:Pair、Sciton ProFractional5〜10日3〜5日5〜10日7〜14日
複合システムHalo(ハロ)、Sellas5〜10日2〜4日5〜7日7〜10日
マイクロニードルRFGenius、Secret RF、Sylfirm1〜3日1日なし3〜5日

「3〜7日のダウンタイム」表記の注意点

多くのクリニックのWebサイトに「フラクショナルレーザーのダウンタイム3〜7日」と書かれていますが、これは赤み・かさぶたが見た目で目立たなくなる期間を指しています。色素沈着リスクの管理(遮光・美白剤の使用)は2〜4週間必要で、最終的な肌質改善の判定は3〜6ヶ月後になります。「3日で完全復帰」というイメージで予定を組んでしまうと、想定より経過が長引いて、予定が狂ってしまう方が少なくありません。

日数別ダウンタイム経過|アブレイティブ系(CO2レーザー)の場合

最も需要が高いCO2フラクショナル(eCO2、UltraPulse等)の典型的な経過を、術当日から1ヶ月までの時系列で見ていきます。

術後経過肌の状態日常生活メイク・洗顔
術当日強い赤み、ヒリヒリ感、軽度腫れ外出可だが推奨せず洗顔・メイク不可
術後1〜2日赤み・腫れピーク、点状の出血痕在宅推奨軟膏のみ、洗顔は処方の洗顔料
術後3〜5日かさぶた形成(点状・茶褐色)マスクで外出可かさぶた剥離前提のメイク不可
術後5〜7日かさぶた剥離、新しい皮膚露出外出可だがメイクは推奨せず軽いベースメイクなら可
術後7〜10日軽度の赤み残存、新しい肌の表面通常生活通常メイク可、UV対策必須
術後10〜21日赤み徐々に消退、PIH発生リスク期通常生活UV対策・美白剤継続
術後3〜4週大半の赤み消退、肌質改善開始通常生活UV対策継続推奨
術後1〜3ヶ月真皮コラーゲン再生進行通常生活
術後3〜6ヶ月最終効果完成通常生活効果判定の時期

かさぶたとの正しい付き合い方

術後3〜7日にできてくる点状のかさぶたは、フラクショナルレーザーの特徴的な経過です。ここでの対処を間違えてしまうと、色素沈着や瘢痕の原因になりかねないので、以下の点が大事です。

機種別ダウンタイム比較|eCO2・Fraxel・Pixel・Sellas

「フラクショナルレーザー」と一言で言っても、機種ごとに波長・出力方式・治療深度が違うので、ダウンタイムもかなり変わってきます。日本の美容皮膚科でよく導入されているのはeCO2(Lutronic)・Fraxel Dual・Haloあたりで、その他の機種は導入しているクリニックが限られる傾向があります。

機種波長・方式得意な治療赤みかさぶた総ダウンタイム
eCO2(Lutronic)10,600nm CO2ニキビ跡、毛穴、深いシワ5〜10日5〜10日7〜14日
UltraPulse(Lumenis)10,600nm CO2深いニキビ跡、瘢痕7〜14日7〜14日10〜21日
SmartXide DOT10,600nm CO2毛穴、ニキビ跡、シワ5〜10日5〜10日7〜14日
Fraxel Dual1,927nm/1,550nm 非アブシミ、肝斑、軽度ニキビ跡1〜3日なし3〜5日
Fraxel Re:Store1,550nm 非アブニキビ跡、毛穴、軽度シワ3〜7日軽度5〜10日
Fraxel Re:Pair2,940nm Erbium深いニキビ跡、シワ5〜10日5〜10日7〜14日
Pixel2,940nm Erbiumシミ、毛穴、軽度ニキビ跡3〜7日軽度〜中等度5〜10日
Sellas10,600nm CO2毛穴、ニキビ跡(CO2フラクショナル系の韓国製機種)5〜10日5〜10日7〜14日
Halo(Sciton)非アブ+アブ複合シミ、毛穴、シワ複合改善5〜10日5〜7日7〜10日

機種選びの考え方

部位別ダウンタイムの違い|顔・首・胸・体

同じ機種・同じ出力でも、施術する部位によってダウンタイムはずいぶん変わってきます。皮膚の厚さ・血流・皮脂腺の密度の違いが主な理由です。

部位赤みかさぶたPIHリスク注意点
顔(標準)5〜10日5〜10日標準的経過
目周り7〜14日5〜10日腫れが目立ちやすい
口周り5〜10日5〜10日中〜高表情で剥離リスク
10〜21日10〜14日皮膚薄、回復遅延
胸(デコルテ)14〜21日10〜14日遷延性紅斑リスク
手の甲10〜21日10〜14日UV曝露多、PIH注意
背中・体10〜14日10〜14日中〜高摩擦・汗対策必要

首・胸の遷延性紅斑には特に注意

首・デコルテのフラクショナルレーザー後は、赤みが2〜3ヶ月以上引かない「遷延性紅斑」のリスクが顔よりも高めです。「2週間で治ると聞いていたのに3ヶ月経っても赤いまま」というのは、実際にご相談として上がってくる内容で、その間ずっとマフラーやハイネックで隠す生活になることもあります。色素沈着の発生率も高く、施術後の遮光・美白剤管理は顔以上に丁寧に。「首のシワ取り」を検討される方は、ダウンタイムの長さを納得した上で受けるかどうかを判断されたほうがいいでしょう。

治療目的別のダウンタイム差|ニキビ跡用とシミ用の違い

同じフラクショナルレーザーでも、ニキビ跡治療用とシミ治療用で出力設定が変わるので、ダウンタイムもそれに合わせてかなり違ってきます。

治療目的推奨機種・出力赤みかさぶた総ダウンタイム必要回数
軽度ニキビ跡Fraxel Re:Store、eCO2低出力3〜7日軽度5〜10日3〜5回
中等度ニキビ跡eCO2中等度、Fraxel Re:Pair5〜10日明確7〜14日4〜6回
深いニキビ跡eCO2高出力、UltraPulse7〜14日明確10〜21日5〜8回
シミ(軽度)Fraxel Dual 1927nm1〜3日なし3〜5日3〜5回
肝斑Fraxel Dual低出力1〜2日なし2〜3日5〜10回
毛穴開大Fraxel Re:Store、Pixel3〜5日軽度5〜7日3〜5回
シワ・たるみeCO2、Halo、UltraPulse5〜10日明確7〜14日3〜5回

ダウンタイムを早く回復させる方法

回復を早める上で根拠のある方法を、優先度の高い順にまとめます。

  1. 術後の保湿を徹底する:処方の保湿剤・軟膏を24時間絶やさないようにすると、治癒が1〜3日早まる傾向があります
  2. 遮光(SPF50+ PA++++):術直後から最低4週間。外出時は帽子・マスクなど物理的な遮光もあわせて
  3. かさぶたを剥がさない:自然剥離を待つことで、瘢痕や色素沈着の予防につながります
  4. 洗顔は優しく:泡で包むようにのみ、こすらず、温度はぬるま湯で(高温は炎症を悪化させてしまいます)
  5. 術後の美白剤:ハイドロキノン・トラネキサム酸・ビタミンCなどで色素沈着を予防
  6. 抗生剤・抗ウイルス剤:処方された場合は最後まで内服を(感染やヘルペス再活性化の予防のため)
  7. アルコール・激しい運動・温浴・サウナ:術後7〜10日は控えめに
  8. 禁煙:喫煙は皮膚の再生を遅らせ、瘢痕のリスクも高めてしまいます
  9. 十分な睡眠・タンパク質摂取:細胞の再生に必要な栄養素を確保
  10. LED光治療:赤色LEDが赤み・腫れの改善を助けるという報告もあります

「ダウンタイムなし」を謳うフラクショナルレーザーの実態

クリニックの広告で「ダウンタイムなし」「翌日から仕事可」と書かれているフラクショナルレーザーの多くは、非アブレイティブ系の最低出力設定です。出力が低い分、効果も限定的になり、必要回数が増える(5〜10回 vs 3〜5回)傾向があります。「ダウンタイムなし」と「効果がしっかり出る」は、残念ながら両立が難しいので、そこを踏まえたうえで機種を選んでいきたいですね。

フラクショナルレーザーの失敗例|PIH(炎症後色素沈着)

日本人の肌(フィッツパトリックIII〜IV型に該当する方が多いです)でフラクショナルレーザー施術後にもっとも多く起きてしまう失敗が、PIH(Post-Inflammatory Hyperpigmentation:炎症後色素沈着)です。

項目内容
発生頻度日本人で5〜15%、アジア人全体で10〜20%
発生時期術後2〜6週間で出現
原因UV曝露、過剰出力、不適切な術後ケア、肌質的素因
症状施術部位が茶褐色〜黒色に色素沈着、点状の場合も全体的な場合も
経過3〜12ヶ月で大半が改善、稀に永続
治療ハイドロキノン・トラネキサム酸・低出力レーザー(経過観察優先)
予防厳格な遮光、術後美白剤、適正出力設定

PIHを起こしやすい方の特徴

①フィッツパトリックIII型以上(多くの日本人が該当)、②過去にニキビ跡や湿疹で色素沈着しやすかった、③肝斑がある、④普段からUV対策があまりできていない、⑤術後の保湿が不足しがち。こうした項目にいくつか当てはまる方は、機種を非アブレイティブ系(Fraxel Dual等)に変えるか、施術前にハイドロキノンで前処置をしておくといった対策をカウンセリングで医師に相談してみてください。

その他の失敗例|瘢痕・色素脱失・遷延性紅斑

失敗パターン発生頻度原因修復可能性
PIH(色素沈着)5〜15%(日本人)UV、過剰出力、ケア不足大半は3〜12ヶ月で改善
遷延性紅斑1〜5%過剰熱損傷、首・胸の薄い皮膚3〜12ヶ月で改善、稀に永続
瘢痕(萎縮性・肥厚性)0.5〜2%過剰深度、感染、剥離不良修復困難、瘢痕修正手術可能
色素脱失(白斑様)0.3〜1%過剰出力、メラノサイト破壊修復困難
感染症(細菌・ヘルペス)1〜3%術後管理不良、ヘルペス既往抗生剤・抗ウイルス剤で治療
毛穴・凹凸の悪化1〜3%不適切な機種選択追加治療で改善可能
効果なし・期待外れ10〜25%適応外症例、回数不足追加治療または他機種

いつから外に出られる?仕事復帰の目安

状況復帰可能日注意点
在宅ワーク・電話業務術当日〜翌日赤み・腫れあるが業務可
マスク必須の通勤術後3〜5日かさぶた期はマスクで隠せる
対面業務(メイクなし)術後5〜7日かさぶた剥離後
対面業務(メイクあり)術後7〜10日新しい肌の表面安定後
重要なプレゼン・撮影術後14〜21日赤み完全消退後が安全
結婚式・大切なイベント術後3〜6ヶ月最終効果完成後が理想

補足|フラクショナルレーザーの費用と回数

機種1回料金(顔全体)5回コース必要回数
Fraxel Dual3万円〜8万円12万円〜32万円3〜5回
eCO2(CO2フラクショナル)4万円〜12万円16万円〜48万円3〜5回
UltraPulse8万円〜20万円32万円〜80万円2〜4回
Halo8万円〜20万円32万円〜80万円2〜4回
Sellas3万円〜8万円12万円〜32万円3〜5回

よくある質問(FAQ)

Q. フラクショナルレーザーのダウンタイムは何日くらいですか?
A. 機種によってかなり違います。非アブレイティブ系(Fraxel Dual等):3〜5日アブレイティブ系(eCO2、UltraPulse等):7〜14日マイクロニードルRF:3〜5日あたりが目安です。「赤みやかさぶたが見た目で目立たなくなる期間」と、「色素沈着のリスクを管理しないといけない期間」は別物で、後者は2〜4週間続きます。最終的な効果の判定は3〜6ヶ月後になります。
Q. 術後何日でメイクができますか?
A. アブレイティブ系であればかさぶたが剥離した後(術後5〜7日)から軽いベースメイクが可能になってきます。普段通りのメイクができるのは術後7〜10日あたりが目安です。非アブレイティブ系の場合は術後1〜3日でメイク可能なケースが多いです。ただし機種・出力・肌質によって変わってくるので、最終的には医師の指示を優先してください。
Q. かさぶたを早く剥がしても大丈夫ですか?
A. 絶対に剥がさないでください。無理に剥がしてしまうと、真皮層を傷つけて瘢痕や色素沈着の原因になります。フラクショナルレーザーで失敗される方の典型的なパターンの一つでもあります。自然剥離(5〜10日くらい)を待って、保湿で湿潤環境を維持するのが正しい対処です。かゆみが強い場合は、冷湿布で冷やして我慢してください。
Q. 色素沈着(PIH)になったら治りますか?
A. 大半は3〜12ヶ月で自然に薄くなっていきます。日本人の肌では発生率が5〜15%とされていて、特にUV対策が不十分だった場合に多く出ます。治療は厳格な遮光(SPF50+ PA++++)、ハイドロキノンやトラネキサム酸の塗布・内服、軽度の場合はトーニングレーザーなど。稀に色素沈着が永続するケースもあるので、起きてから治すよりも予防が肝心です。
Q. 「ダウンタイムなし」のフラクショナルレーザーは本当ですか?
A. 表記自体は嘘ではないのですが、「ダウンタイムなし」=「効果がしっかり出る」というわけではない、というのが実情です。ダウンタイムを短くするには出力を下げる必要があって、その分どうしても効果も限定的になります。必要回数も増えてしまう(5〜10回 vs 3〜5回)ので、総額や総時間で見ると、適度にダウンタイムを許容した治療のほうが結果的に効率がよくなるケースは多いです。
Q. ニキビ跡治療とシミ治療でダウンタイムは違いますか?
A. はい、けっこう違います。ニキビ跡治療は深いところまで届かせる必要があるので、eCO2やUltraPulseなどのアブレイティブ系を使うことが多くなり、ダウンタイムは7〜14日。一方シミ治療は表皮を中心に作用させれば十分なので、Fraxel Dualなどの非アブレイティブ系で済み、ダウンタイムは3〜5日くらい。同じ「フラクショナルレーザー」と呼ばれていても、目的によって全く別の機種・設定が選ばれているわけです。
Q. 首・胸(デコルテ)のダウンタイムは顔より長いですか?
A. はい、首・胸は顔の1.5〜2倍くらいのダウンタイムがかかります。皮膚が薄く血流も顔より少ないので、回復がどうしても遅くなりがちで、遷延性紅斑(赤みが2〜3ヶ月以上続いてしまう状態)の発生率も顔より高めです。色素沈着のリスクも顔より高く、UVを浴びやすい部位でもあるので、術後の遮光は、顔より長めに4〜6週間ほど見ておくと安心です。
Q. 仕事を何日休む必要がありますか?
A. 機種・出力・お仕事の内容によって幅があります。在宅ワーク・電話業務であれば術当日〜翌日から復帰できる方が多いです。マスク必須の通勤・対面業務なら術後3〜5日(マスクでかさぶた期を隠せます)。メイクが必要な対面業務であれば術後7〜10日。大事なプレゼンや撮影がある場合は、術後14〜21日くらい空けておくと安心です。

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