リジュランの料金
種類別・回数別・大手クリニック比較と隠れコスト

「いくらかかるのでしょうか?」「コースは本当にお得なのでしょうか?」——リジュランの料金は、種類・回数・部位の3軸で大きく変動します。表示価格と総支払額の差、コース割引のしくみ、見落としがちな隠れコストまで、編集部が公開資料を整理しました。

30,000円〜80,000円1回の料金(HB全顔)
120,000円〜320,000円4回コース総額
10〜25%コース割引率
リジュラン料金の比較とコスト構造のイメージ
✓ PR表記なし・独立編集
ClinicJapan編集部は、PubMed収載の査読付き論文や公的機関のガイドラインをもとに情報を作成・更新しています。編集方針について →

「リジュランって1回いくらなんだろう?」と検索すると、10,000円から150,000円まで、桁が違うほどの幅で出てきて戸惑った経験はありませんか。実はこれ、情報が間違っているわけではなく、種類・部位・回数・クリニックの4つの要素で料金が大きく変わる仕組みを反映しているだけなんです。

この記事では、リジュランHB/i/Sの種類別の料金、4回コースの総額シミュレーション、大手クリニックの料金比較、表示価格に含まれない「隠れコスト」、医療ローンを使ったときの総支払額まで、予算を考えるときに必要な数字をまるっとまとめました。

リジュランの料金は、HB全顔1回 30,000円〜80,000円が中心相場です。4回コースの総額は120,000円〜320,000円あたり。種類別ではi(目元用)が20,000円〜50,000円、S(瘢痕用)が50,000円〜100,000円という幅。コース契約は単発購入より1回あたり10〜25%安くなる傾向があり、これに加えて初診料・麻酔代・薬剤代などの「隠れコスト」が1回あたり5,000〜15,000円ほど乗ってくるケースもあります。総支払額をカウンセリングで確認することが、あとから後悔しないコツです。

出典:ClinicJapan編集部調べ(2026年4月)/参考:国内主要クリニック公開料金

📌 料金をひと目で

⚠ 未承認医薬品の使用に関する重要な情報開示

リジュランについて、厚生労働省「医療広告ガイドライン(令和6年3月改訂)」に基づき、以下4項目の情報提供が必要です。

  1. 未承認医薬品であること:リジュラン(PharmaResearch社・韓国製)は、日本の医薬品医療機器等法(薬機法)上の医薬品としての承認を取得していません。
  2. 入手経路:各クリニックが医師の個人輸入または並行輸入(韓国製)により調達し、自由診療で使用しています。
  3. 国内承認医薬品の有無:日本国内で薬機法承認を取得した同一成分(サケ由来ポリヌクレオチド注射剤)の医薬品は存在せず、臨床現場で使用される製品の多くは国内承認品が存在しない状態です。
  4. 諸外国における安全性情報:韓国MFDS(食品医薬品安全処)の承認を取得しており、韓国・東南アジア・欧州等で多数の使用実績があります。ただし、日本国内での臨床試験・流通品質管理・国内副作用報告体制の対象ではなく、万が一重篤な副作用が発生した場合、日本の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる点に留意が必要です。

施術を検討される方は、使用される製品の正規流通ルート・承認状況・補償体制について、事前に医師へ必ず確認してください。

リジュランの料金はなぜ価格差が大きいのか

クリニックごとに料金が大きく違う背景には、いくつかの要素が組み合わさって最終的な価格が決まる仕組みがあります。同じ「リジュラン1回」と書かれていても、含まれている内容や前提が違うので、表示価格だけを単純に比べてもあまり意味がありません。

価格差を生む要因影響度具体例
使用する薬剤の量1本(2ml)vs 半本使用で価格が倍違うケース
薬剤の種類(HB/i/S)S系はHBの約1.5倍が一般的
正規ルート vs 並行輸入正規品は仕入れコストが高い
麻酔の有無表面麻酔込みかオプションか
初診料の扱い無料か別途3,000円〜5,000円か
地域(東京/地方)家賃・人件費の差が反映
大手 vs 個人クリニック大手はスケールメリット、個人はオーダー対応
カウンセリング内容医師による診察か看護師による説明か
アフターフォロー無料相談・アフター製品の有無

「1回10,000円」と「1回80,000円」の差はどこに?

極端に安い表示価格と高い価格の差は、主に薬剤量と正規性にあります。1回10,000円台のキャンペーン価格は、薬剤を半量使用するケース、または並行輸入品を使用するケースが少なくありません。一方で60,000円〜80,000円の標準価格帯は、リジュラン1本(2ml)をフルに使う正規品の使用が前提です。1mlあたりに換算した実質単価で比較すると、価格差の正体が見えてきます。

種類別の料金相場|HB・i・S・HB+

リジュランは複数の種類が販売されており、それぞれ濃度・粘度・適応部位が異なるため料金も変わります。まずは種類別の相場をご覧ください。

種類1回料金(全顔/部位)4回コース主な適応
リジュランHB30,000円〜80,000円120,000円〜280,000円全顔・うるおい・キメ
リジュランHB+40,000円〜90,000円150,000円〜320,000円毛穴・小じわ・ハリ強化
リジュランi20,000円〜50,000円80,000円〜180,000円目元・薄い皮膚エリア
リジュランS50,000円〜100,000円180,000円〜360,000円ニキビ瘢痕・凹凸改善

HBが「最も選ばれる種類」である理由

リジュランHBは、PNとヒアルロン酸を組み合わせたバランス型で、初めての方から継続中の方まで幅広く対応する種類です。流通量も多く、クリニック側の仕入れ価格も比較的安定しているため、1回料金が40,000円〜60,000円の中央値に収束しやすい傾向があります。「リジュランの標準価格」と表現されるとき、参照されているのは多くの場合HBの料金です。

iは「コスパで選ばれる目元用」

リジュランiは目元の薄い皮膚エリア向けに開発された低粘度タイプで、注入量が全顔より少なくて済むため1回20,000円〜50,000円と相対的に手頃です。目元の小じわのみが主訴の方は、HBで全顔に注入するよりiで部分注入する方が、コストを抑えながら必要な部位だけにアプローチできるケースもあります。

Sは「目的特化の上位料金」

リジュランSは高濃度PNでニキビ瘢痕などの皮膚再生需要に特化した種類で、料金もやや高めの1回50,000円〜100,000円が相場です。ニキビ瘢痕治療では、Sを単独使用するよりもダーマペンと組み合わせる「ダーマペン+リジュランS」のメニュー構成が一般的で、その場合は両施術合計で30,000円〜80,000円/回が目安です。

部位別の料金相場

同じリジュランHBでも、注入する部位の範囲によって料金が変動します。多くのクリニックは「全顔」「半顔」「部位指定」の3区分で料金を設定しています。

部位使用量目安1回料金4回コース
全顔(額・頬・口元含む)2ml(1本)40,000円〜80,000円150,000円〜320,000円
半顔(頬+口元)1ml(半本)25,000円〜50,000円90,000円〜180,000円
目元のみ0.5ml20,000円〜40,000円70,000円〜150,000円
頬のみ1ml30,000円〜60,000円100,000円〜220,000円
首(追加)1ml30,000円〜60,000円100,000円〜220,000円
手の甲(追加)1ml30,000円〜60,000円100,000円〜220,000円

使用量で換算する「実質単価」の見方

リジュラン1本(2ml)の薬剤コストは、クリニックの仕入れベースで15,000円〜25,000円程度とされています。これに施術費・人件費・診察料・施設費が乗って販売価格になります。例えば「全顔1回40,000円」というクリニックは、薬剤費20,000円+施術費20,000円という構造、「全顔1回80,000円」というクリニックは、薬剤費20,000円+施術費60,000円という構造、と内訳が異なります。1ml換算で20,000円〜35,000円が実質単価の目安として使えます。

回数別の料金シミュレーション|単発 vs コース

リジュランは3〜4回の継続施術が推奨されるため、単発購入とコース契約のどちらが得かは、多くの方が悩むポイントです。具体的な数字でシミュレーションしました。

パターン1回単価4回総額差額1回あたり実質
単発×4回(割引なし)60,000円240,000円60,000円
3回コース(10%引)54,000円18,000円お得54,000円
4回コース(15%引)51,000円204,000円36,000円お得51,000円
5回コース(20%引)48,000円60,000円お得(5回比較)48,000円
6回コース(25%引)45,000円90,000円お得(6回比較)45,000円

コース契約は本当にお得か?

数字だけ見ると4回コースで36,000円、6回コースで90,000円もお得に見えますが、慎重に考えたいポイントが2つあります。1つ目は、自分の肌に本当に4〜6回必要かどうか。20代後半で軽い肌悩みなら2〜3回で十分なこともあり、その場合は単発を組み合わせた方が結果的に安く済みます。2つ目は、途中でやめたときの返金規定。多くのクリニックは未使用分の返金に対応していますが、解約手数料がかかったり、すでに受けた回数を単発価格で計算し直されたりするケースもあります。契約前に「中途解約のルール」を確認しておくのがトラブル防止のポイントです。

💡 コース契約前の3つのチェックポイント

①まずは3回コースから始める(4〜6回の長期コースは、肌の手応えを見てから追加するのが安全)、②契約書に「中途解約時の返金率」が明記されているかチェック、③「次回施術の有効期限」(多くは1年〜1年半)に余裕を持って通えるかも確認。料金だけでなく、自分の生活リズムに合うかどうかも大事な判断材料になります。カウンセリングガイドもあわせてどうぞ。

表示価格に含まれない「隠れコスト」

リジュランの料金で意外と見落としがちなのが、表示価格に入っていない追加費用です。総支払額が表示価格の1.1〜1.3倍になることもあるので、事前のチェックがとても大切。

項目相場含まれている率確認のタイミング
初診料3,000円〜5,000円約60%が無料化予約時または来院前
カウンセリング料無料〜3,000円大半は無料予約時
表面麻酔代2,000円〜5,000円40%は別途カウンセリング時
笑気麻酔代3,000円〜6,000円大半は別途カウンセリング時
処置料・薬剤代1,000円〜3,000円クリニックによる会計時に発覚することも
アフター内服薬500円〜2,000円大半は別途処方時
アフター外用薬2,000円〜5,000円任意購入カウンセリング時
再診料無料〜1,000円大半は無料予約時

「総額確認」のための3つの質問

カウンセリングで必ず聞いておきたい質問が3つあります。「①今日の支払い総額はいくらですか?」「②次回以降、追加で発生する費用はありますか?」「③コースを途中でやめた場合、返金はいくらになりますか?」。この3つを口頭だけでなく書面(見積書や明細書)でもらっておくと、あとから「言った言わない」のトラブルを防げます。

⚠ 「キャンペーン価格」のよくある罠

「初回限定9,800円!」のような極端な値段には、たいてい何かしらの条件が付いています。よくあるパターンは、薬剤量が通常の半分しか使われない、コース契約とのセット販売が必須、次回以降は通常価格に戻る、麻酔や初診料がオプション扱いで別料金、指定の予約日しか適用されない、など。表示価格に飛びつく前に、こうした条件をしっかりチェックしておきましょう。

大手クリニック料金比較(2026年4月時点)

主要クリニックの公開料金を、見比べやすい形でまとめました。料金は2026年4月時点の公開情報を参考にしたもので、各クリニックの判断で変わることがあります。ご予約・受診の前には、必ず各クリニックの公式サイトで最新情報をご確認ください。

クリニックHB 1回HB 4回コースi 1回(目元)初診料
湘南美容クリニック39,800円〜59,800円139,800円〜219,800円29,800円〜無料
聖心美容クリニック66,000円〜88,000円240,000円〜320,000円44,000円〜無料
東京美容外科55,000円〜77,000円198,000円〜275,000円38,500円〜無料
共立美容外科49,500円〜66,000円176,000円〜231,000円33,000円〜無料
城本クリニック44,000円〜66,000円154,000円〜220,000円27,500円〜無料
水の森美容クリニック58,000円〜78,000円210,000円〜280,000円38,000円〜無料
※ 当表は2026年4月時点で各クリニックが公式サイト上で公開している料金情報を、第三者の立場から客観的に整理した参考データです。当編集部は各クリニックから広告料・紹介料・送客手数料等を一切受領しておらず、特定のクリニックを推奨するものではありません。施術料金は各クリニックの判断で予告なく変更される場合があるため、実際のご予約・受診の前には、必ず各クリニックの公式サイトで最新の料金情報をご確認ください。

料金の幅は、注入量(1mlか2ml)と部位範囲(全顔か部分)の選択によります。同じクリニックでも、初回限定キャンペーン・モニター価格・季節キャンペーン・LINE登録特典などで実勢価格が変わるので、行く前に公式サイトをチェックしておくのがおすすめです。

「安い順」で選ぶときの注意点

料金比較表で「最安値」を見つけて即決する前に、3つだけ確認しておきたい点があります。①薬剤量が同条件か(1mlと2mlでは価格が半分違う)、②正規ルートの製品か(並行輸入品が混ざっているクリニックもあります)、③施術するのは医師か看護師か(看護師施術のクリニックは料金が安めの傾向)。価格だけ見るのではなく、含まれている中身を揃えて比べることが大事です。クリニック選びのポイントもあわせてどうぞ。

年間コストシミュレーション

リジュランは初回4回コース完了後、6ヶ月〜1年に1回のメンテナンス施術を続けるパターンが一般的です。年間コストの目安を、施術頻度別にシミュレーションしました。

施術スタイル初年度コスト2年目以降3年累計
4回コースのみ204,000円0円204,000円
4回+半年メンテ1回255,000円51,000円357,000円
4回+3ヶ月メンテ357,000円204,000円765,000円
毎年4回コース204,000円204,000円612,000円

初年度はコース料金が中心で204,000円〜320,000円、2年目以降はメンテナンス施術の頻度で大きく変わります。3年累計で204,000円〜765,000円の幅があり、自分のライフスタイルと予算に合わせたペース配分が現実的です。実際の運用では年1回程度のメンテナンスで継続される方も一定数おり、必ずしも頻繁に通う必要はないケースもあるとされています。

PRICE COMPARISON
種類別 1回料金の相場(中央値) 10万 7.5万 5万 2.5万 HB 5.5万 HB+ 6.5万 i(目元) 3.5万 S(瘢痕) 7.5万

医療ローン・分割払いの実際

4回コースで200,000円〜320,000円という金額は、一括では負担に感じる方も多い金額です。多くのクリニックで医療ローン(メディカルローン)が利用でき、月々の支払いを抑えながらコースを進めることが可能です。

総額分割回数月々の支払い目安金利・手数料込み総額
200,000円12回約18,000円約216,000円
200,000円24回約9,500円約228,000円
200,000円36回約6,500円約234,000円
300,000円12回約27,000円約324,000円
300,000円24回約14,500円約348,000円
300,000円36回約10,000円約360,000円

金利は提携ローン会社によって年5〜10%が一般的。回数が長くなるほど月々の負担は軽くなりますが、その分トータルの支払額は増えていきます。月々10,000円〜15,000円を上限にした24回前後の分割が、無理なく続けられるバランスと言われています。支払い方法の詳細は支払い方法ガイドもあわせてどうぞ。

クレジットカード分割との比較

医療ローンの代わりに、クレジットカードの分割払いやリボ払いを使うこともできます。金利の目安は、医療ローンが年5〜10%、クレジット分割が年12〜15%、リボ払いが年15〜18%。金利の負担という観点では、医療ローン>クレジット分割>リボ払いの順で総支払額が増えていく傾向です。短期返済(1〜3回)ならクレジット分割の方が手続きが簡単な場合もあるので、状況に合わせて選ぶのがおすすめです。

他施術との料金比較|何にいくら払うか

「リジュランの料金って他の肌質改善施術と比べて高いの?安いの?」が気になる方のために、近い施術との料金を比べてみました。

施術1回料金推奨回数総額目安持続期間
リジュランHB40,000円〜60,000円4回150,000円〜240,000円6〜12ヶ月
水光注射20,000円〜40,000円3〜5回60,000円〜200,000円1〜3ヶ月
ダーマペン15,000円〜30,000円5〜6回75,000円〜180,000円2〜4ヶ月
ヒアルロン酸(ほうれい線)30,000円〜150,000円1回〜30,000円〜150,000円6〜18ヶ月
ピコトーニング10,000円〜25,000円5回50,000円〜125,000円3〜6ヶ月
糸リフト150,000円〜500,000円1回〜150,000円〜500,000円1〜2年

料金水準で並べると、ピコトーニング < ダーマペン ≒ 水光注射 < リジュラン < ヒアルロン酸 < 糸リフトという順になる傾向。ただし「何に効くか」は施術ごとに違うので、同じ予算をどう組み合わせるかが大事になります。「リジュラン4回+ダーマペン3回」「リジュラン3回+ピコトーニング3回」のようにそれぞれの得意分野を組み合わせるプランも、コスパの面で検討してみる価値があります。

リジュラン料金を抑える5つの方法

「もう少し予算内に収めたい」と思ったとき、品質を落とさず、リスクも増やさず、合法的に費用を抑える方法があります。短期的な節約と長期的な安全性のバランスを意識した、現実的な5つの方法をご紹介します。

1. モニター制度を活用する

多くのクリニックでモニター制度をやっていて、Before/After写真の提供と引き換えに10〜30%くらいの割引が受けられます。ただし「写真の使い道」(公式サイト・SNS・広告など)は契約前にしっかり確認して、納得してから参加するのが大事。顔が分からないように加工してくれるなら、参加しやすいと感じる方も多いはずです。

2. 平日昼間プランを使う

平日午前中や日中限定の割引プラン(10〜15%引)をやっているクリニックがあります。フレックスタイム制やリモートワークで時間の融通が利く方なら、この時間帯を活用すると年間でけっこう大きな節約に。

3. 紹介制度を使う

友人・家族紹介で、紹介する側とされる側の双方に5,000円〜10,000円のクーポンが付くクリニックも多くあります。すでに通っているお友達がいれば、紹介経由で予約すると初回のコストを抑えられます。

4. 季節キャンペーンを狙う

1〜2月(年明け)、6〜7月(夏前)、9〜10月(秋)にキャンペーンをやるクリニックが多く、通常価格より15〜25%安くなることがあります。急ぎでなければ、こうしたキャンペーンの時期に合わせて予約するのもアリです。

5. 単発購入と部位分割で調整

「全顔4回コースだと予算オーバーかも…」というときは、「半顔(頬+口元)4回コース」と「目元だけi 2回」のように分けて購入する手もあります。気になる部位だけに絞れば、10,000円〜20,000円ほど節約できる場合も。

カウンセリングで確認すべき料金チェックリスト

カウンセリングで「これだけは聞いておきたい」料金関連の質問を、チェックリストにまとめました。スマホにスクショして、来院時の参考にしてみてください。

  1. 本日の総支払額はいくらですか?(薬剤代・施術費・初診料・麻酔代・処置料すべて含む)
  2. 使用するリジュランは何ml・何本ですか?(通常は2ml/1本が標準)
  3. 正規流通品ですか?(並行輸入品との違いを確認)
  4. 表面麻酔・笑気麻酔は含まれていますか?(オプション扱いか込みか)
  5. コース契約の場合、回数の有効期限はいつまでですか?(一般的には1〜1.5年)
  6. 途中解約した場合の返金規定はどうなっていますか?(解約手数料・単発価格への戻り計算)
  7. 次回以降の追加費用はありますか?(再診料・処置料・薬剤代)
  8. 施術するのは医師ですか、看護師ですか?(料金差の根拠の一つ)
  9. 支払い方法は何が選べますか?(現金・カード・医療ローン・分割)
  10. キャンペーンや割引は適用できますか?(モニター・紹介・初回・季節)

💡 「見積書をもらう」習慣のすすめ

口頭の説明だけでなく、料金の見積書(または明細書)を紙やメールでもらう習慣をつけておくと、あとでのトラブル防止になります。多くのクリニックは見積書を発行してくれるので、「いったん持ち帰って検討したいです」と伝えれば自然に出してもらえます。逆に即決を急がせるクリニックは、ちょっと慎重に判断したいサインかもしれません。

よくある質問(FAQ)

Q. 初回限定の格安プランは本当にお得ですか?
薬剤量・条件・次回以降の価格を確認すれば、本当にお得な場合と「客寄せのフック価格」の場合があります。①使用量が通常と同じか、②次回以降の標準価格、③コース契約とのセットになっていないか、この3点をチェックすると判断しやすいです。
Q. クリニックで料金が違うのは品質が違うからですか?
薬剤自体(リジュランHBなど)は同じでも、使用量・施術者・サポート内容・施設のグレードで料金差が生まれます。「品質の差」というより「サービス内容の差」と捉える方が実態に近いです。
Q. 4回コースを途中でやめたら返金されますか?
多くのクリニックは未使用分の返金に対応していますが、解約手数料(5〜20%)がかかったり、すでに受けた回数を単発価格で計算し直すケースもあります。契約書の解約規定をしっかり確認しておきましょう。
Q. 全顔と半顔、どちらを選べばいいですか?
顔全体(特に頬と額の両方)に悩みがある方は全顔、頬と口元だけ気になる方は半顔で十分なケースが多いです。料金は約2倍違うので、自分に必要な範囲を見極めるのが大事です。
Q. 医療ローンの審査は厳しいですか?
一般的なクレジット会社のローンと同じくらいの審査基準です。会社員・公務員の方なら通ることが多く、学生や主婦の方は配偶者・親族の連帯保証が必要になる場合もあります。
Q. 確定申告で医療費控除は使えますか?
リジュランは美容目的の施術なので、原則として医療費控除の対象外です。ただしニキビ瘢痕の治療など、治療目的がはっきりしているケースは、医師の診断書次第で控除対象になることもあります。詳しくは税務署か税理士に確認してみてください。
リジュラン完全ガイド リジュランの効果 リジュランのダウンタイム リジュランパック 水光注射ガイド ダーマペン完全ガイド ダーマペンの効果 ピコレーザー完全ガイド ピコレーザーの料金 ハイフの料金 糸リフトの料金 糸リフトガイド ほうれい線ヒアルロン酸 涙袋ヒアルロン酸 フラクショナルレーザー 美容整形の費用相場 支払い方法ガイド クリニックの選び方 カウンセリングガイド 安全性ガイド ニキビ跡治療ガイド

📚 参考文献(PubMed収載論文)

  1. Rho NK, Kim HS, Kim SY, Lee W. “Injectable ‘Skin Boosters’ in Aging Skin Rejuvenation: A Current Overview.” Arch Plast Surg. 2024;51(6):528-541. PMID: 39544509
    「種類別の料金相場|HB・i・S・HB+」セクションで、リジュランの種類ごとの濃度・粘度・適応部位の違い(料金差の根拠となる薬剤特性)の参照元として引用。スキンブースター製品分類の体系的解説を含む総説。
  2. Lee KWA, Chan KWL, Lee A, Lee CH, Wan J, Wong S, Yi KH. “Polynucleotides in Aesthetic Medicine: A Review of Current Practices and Perceived Effectiveness.” Int J Mol Sci. 2024;25(15):8224. PMID: 39125793
    「回数別の料金シミュレーション|単発 vs コース」セクションで、3〜4回コースが効果発現に必要とされる臨床的根拠(コース料金設計の前提)として引用。OCEBM基準で複数の臨床研究を体系的にレビュー。
  3. Iranmanesh B, Khalili M, Mohammadi S, Amiri R, Aflatoonian M. “Employing hyaluronic acid-based mesotherapy for facial rejuvenation.” J Cosmet Dermatol. 2022;21(12):6605-6618. PMID: 36098653
    「他施術との料金比較|何にいくら払うか」セクションで、水光注射(HAベースメソセラピー)の推奨セッション数(1〜6回)・持続期間とリジュランとの料金構造の違いの根拠として引用。HA系スキンブースターの治療プロトコルを評価した総説。

この記事は上記の学術文献に基づいて作成しており、医療情報の正確性を担保するため、すべて PubMed(米国国立医学図書館 NLM 運営の学術論文データベース)収載論文を出典としています。なお、各クリニックの料金情報は2026年4月時点の公開情報をもとに整理した参考値です。